タイムマネジメント

講座概要

社会人の基本であるコミュニケーション力を向上させるため、「基本的な仕事の進め方」「タイムマネジメント」を各項目に分けて、4章構成でわかりやすく進めます。
ワーク中心なので、退屈せずに、楽しみながら座学では得られない気づきを得ることができます。
10時から16時まで、基本を押さえながら楽しく進め、効果的なタイムマネージメントを実行するための基礎を身につけることを目指します。

講座内容

■第１章タイムマネジメントについて考える

タイムマネジメントの原則
PDCAとは
ワーク　タイムマネジメントで苦手なこと（ワーク）
課題を明確にする（ワーク総括）
なぜタイムマネジメントが必要なのか
次の章について

■第２章チームに貢献する仕事の進め方

基本的な仕事の流れ
基本的な指示の受け方３つのポイント
明るく「はい」と返事する（ワークと講義）（ワーク）
5W1Hでメモをとる
要点を復唱・確認する
メモをとりながら指示を受け質問を考える（ワーク）
指示の受け方の応用ポイント
目的や意図を考えながら聞く
受け身ではなく積極的に質問や相談もする
メールでの指示の返信の仕方とポイント
指示を受ける時の注意点
次の章について

■第３章 PDCAと優先順位の立て方

仕事を始める前の準備「計画」
計画を立てるポイント「QCDR」
Quality　品質
Cost　所要時間
Delivery　納期
Risk　リスク
ワーク　QCDRを意識して計画をたてる（ワーク）
Goal　目的を明確にする
ワーク　自分の一日の時間の使い方を振り返る（ワーク）
Do　仕事の効率を邪魔する無駄「無計画」
Do　仕事のやり方を工夫する　無計画への対応策
Do　仕事の効率を邪魔する無駄「整理整頓できない」
Do　仕事のやり方を工夫する　対応策の整理整頓
Do　仕事の効率を邪魔する無駄「ケアレスミス」
Do　仕事のやり方を工夫する　ケアレスミスの対応策
ワーク　自分の仕事を洗い出す（ワーク）
Cheack&Action　計画実行したら必ず検証する
Cheack&Action　考える仕事
Cheack&Action　こなす仕事
Cheack&Action　少しなら時間を自由に使える仕事
ワーク　現在の仕事を振り返る（ワーク）
優先順位の立て方　80:20の法則
優先順位を考えるポイント
優先順位の立て方　４つのエリアに分ける
ワーク　自分の業務を優先順位の４エリアに分ける（ワーク）
補足　PDCAをうまく回すポイント
次の章について

■第４章報告・連絡・相談の仕方とマナー

報連相を考える　報告の有無の違い（ワークあり）（ワーク）
報連相を考える　連絡の有無の違い（ワークあり）（ワーク）
報連相を考える　相談の有無の違い’ワークあり）（ワーク）
報連相の重要性の理由
報告のマナーとタイミング３つのポイント
結論と事実に基づいて報告する
わかりやすく優先順位を考えて報告する
連絡の仕方　４つのポイント
業務に関する連絡の例
相談のマナー
報連相のロープレ（ワーク）
全体のまとめと質疑応答

こんな方を対象としています

入社1年目～5年目程度の方まで対応可
時間管理をうまくできるようにさせたい方
その場しのぎの解決方法から脱却したい方
ビジネスにおけるタイムマネージメントを学びたい方

◆受講される方やご担当者さまのお悩み

　「いくつかの業務を抱えており、どれから手をつけたらベストなのかわからない」
　「自分なりの優先順位をつけてはいるが、突発的な仕事もあり、いつも時間通りに進まない」

講師紹介

経験豊富な講師が担当します！

神田ITスクール　専任講師

毎年、多くのIT企業の新入社員向け研修も手がけている【神田ITスクール】の講師が担当します。
ITの分野に留まらず、質の高い人材を育成するためのヒューマンスキル研修にも、高い評価を頂いています。初心者向けの指導実績が豊富ですので、どなたでも安心して受講していただけます。

開催日	エリア	残り席数	定員	受講料（税込）	お申し込み
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